内科・腎臓内科・消化器内科・肝臓内科
【 内視鏡検査対応 】
八丁堀いしかわ内科クリニック
東京都中央区八丁堀2-19-8
日宝八丁堀ビル1F
電話:
03-6262-8707

診療案内

診療科目

内科

腎臓内科

消化器内科

肝臓内科

内科

風邪・発熱外来

下記のような症状はございませんか?

◇発熱 ◇咳 ◇咽頭痛 ◇味覚・嗅覚異常
◇急な下痢 ◇嘔吐 ◇倦怠感 など

※診療時間や方法については、感染症流行により変更することがございますので、新着情報もご覧ください。

内科外来

◇生活習慣病:高血圧、高脂血症、糖尿病、高尿酸血症、痛風、メタボリック症候群、脂肪肝など
◇胃腸炎:嘔気、嘔吐、下痢、腹痛
◇花粉症・アレルギー鼻炎 など

腎臓内科

◇慢性腎臓病(CKD) ◇腎機能障害
◇腎炎 ◇尿検査異常(尿タンパク陽性、尿潜血陽性など)

内視鏡検査(内視鏡内科)(胃/大腸)

最先端の内視鏡検査機器を完備し、本来は緊張しやすい内視鏡検査もリラックスして受けて頂けるような環境を整えております。
女性医師ならではの丁寧で繊細な内視鏡操作とともに、専門医の観察眼と診断力を生かし、お一人お一人を大切に丁寧に診療させていただきます。

もしも病院での診療が必要な疾病がみつかった場合は、ご希望の医療機関へご紹介いたします。胃がん大腸がん食道がんなどは、早期に発見すれば内視鏡治療や手術などで治癒することも多いがんです。

ぜひ内視鏡検査での早期発見に努めていただきたいと思います。

また大腸がんは、非常に増加しているがんで、大腸ポリープから発生するものが多数を占めると考えられており、ポリープを切除することにより予防ができます。
特に女性で増加が著しく、大腸内視鏡検査を受けられることが推奨されています。

当院では女性医師が全ての検査を担当するため、今まで躊躇されていた方も、ご安心してお受けください。


胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)
当院では、経鼻、経口(鎮静剤を注射することも可能です)からの方法を選択可能です。


大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)
鎮静剤・鎮痛剤(麻酔)の使用は可能です。
日帰り大腸ポリープ切除(内視鏡検査を施行した際、そのまま内視鏡的にポリープを切除すること)が可能です。

肝臓内科(腹部超音波検査)

肝臓は「沈黙の臓器」といわれるように、少々の障害を受けていても症状が現れにくいことが特徴です。
障害の程度が強い場合には、急性肝炎などの疾患名がつくことがあります。この場合、患者さん自身は身体の怠さや食欲不振など、風邪に似たような症状を自覚し、時に黄疸(おうだん:全身の皮膚や粘膜に過剰に色素が沈着した状態)を呈することもあります。肝機能障害が進行し、肝不全とういう状態になると、さらに腹水が溜まったり意識が低下するなどの症状がでてきます。強い肝障害が急激に起こりこのような状態になった場合を急性肝不全、肝障害の程度は強くないけれども長期に肝障害が続いた結果このような状態になった場合を慢性肝不全と言います。前者の典型的な疾患が劇症肝炎、後者の典型的な疾患が肝硬変(非代償期)です。

肝臓の病気の主なものとして、ウイルス性肝炎アルコール性肝障害、非アルコール性脂肪性肝疾患NAFLD(Nonalcoholic Fatty Liver Disease)があります。それぞれ、肝炎ウイルス、飲酒、栄養過多が原因になります。さらに、自己免疫性の肝炎や薬剤などが原因で、肝臓が悪くなることもあります。原因により治療法が異なるため、そして、いま肝臓がどのような状態にあるのかを把握しておくことが重要になります。

採血検査や腹部超音波検査、CT検査などで適切な診断を受けるとともに、重篤な状態を避けるためには具体的な対処法を知ることが大切と考えます。

~腹部超音波検査~

肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓、腎臓の形態をみる検査です。腹部超音波検査は体に悪影響を与えずに行うことのできる検査です。
観察できるところは良く見えますが、脂肪や胃腸のガス、内容物や肺の空気などで見えにくい部分や死角ができる場合もあります。

当院に完備しております最新の超音波検査装置には、肝臓に沈着している脂肪を定量することが可能です。
採血検査での”肝機能障害”の項目は、肝臓以外の臓器に由来するものもありますが、当院では、超音波検査を検査機器を通して、実際の肝臓を蝕知し、蓄積された脂肪を定量し数値化することが可能です。脂肪肝の治療効果の判定にも有用です。

一般的な超音波検査の流れで、そのまま測定できます。

超音波検査装置について

各種健診・検診

健康診断:就学時、就職時など、随時受付

健診・検診異常の精密検査・治療

予防接種・ワクチン

インフルエンザワクチンは、可能ならWEBの予約をお願いします。

インフルエンザ予防接種Web予約

その他ワクチンにつきましては、電話でご相談頂きたいと思います。


診療方針

内科・腎臓・消化器病・肝臓・内視鏡

各専門医による検査・診察


皆さまの職場やお住まいから近い当クリニックでは、少し空いた時間や、ご都合の良いタイミングで、各専門医によはり正確で総合的な診療を気軽に受けて頂くことができます。

かかりつけ医として、安心して定期的に通院して頂ける存在を目指します。

また風邪、発熱、頭痛、腹痛などの急な症状が出た際にも駆け込み、頼って頂けるよう、直ぐに診察し、検査から治療までスムーズに進むよう努めてまいります。

  • 採血
  • 尿検査
  • レントゲン検査
  • 心電図検査
  • 超音波検査
  • 内視鏡検査(上下部)
  • 各種健診
  • ワクチン接種

※なお、更に専門的な治療が必要な場合には、提携病院に紹介させて頂くことも出来ます。


内視鏡検査について

消化器内視鏡学会専門医の女性医師による上下部内視鏡検査を実施しております。

鎮静剤の使用可能、鼻からの内視鏡検査も可能です。

当クリニックでは大腸カメラでポリープを発見した場合、そのまま同時にポリープ切除をすることができます。(まれに対象外となる場合もあります)


女性内視鏡外来

女性のがん死亡原因 第一位は大腸がん

大腸がんは、5年生存率70%を超え、治療で生命を救えるがんでもあります。


がん死亡数の順位(2021年)


大腸がん検診受診率(2022年、40-69歳)

女性 42.8%
男性 49.1%

引用:国立研究開発法人国立がん研究センター

女性医師による内視鏡検査📍

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)は、肛門から内視鏡スコープを挿入して行うため、男性医師による検査は恥ずかしいと感じるストレスも多く、そのため女性の患者様の検査受診率が低い傾向にあります。
若い方や初めての方は特に、女性医師による内視鏡検査を希望する割合が高くなっております。
当クリニックでは、こうした女性患者様の緊張やストレスを、少しでも軽減させて検査を受けていただけるよう、検査前の問診から女性医師・看護師が担当します。
女性特有の症状なども含めて、安心してご相談いただけます。

~早期がんの発見と予防~🔎

大腸がんは早期発見して治療することで、完治の可能性が高まるといわれております。
大腸カメラでは、大腸の粘膜の状態を調べ、初期段階の小さながんやポリープを発見できます。
必要に応じては、大腸ポリープを切除、組織を採取し、病変の診断をします。
大腸ポリープは、時間の経過とともに良性から悪性に変化することもあり、早期の切除により、がんの予防につながります。

~このような症状はありませんか~

・便潜血検査で陽性
・便秘と下痢が続く
・血便や黒色便が出る
・貧血の診断、貧血症状がある
・家族に大腸がん罹患者がいる

また、症状がなくても、40歳を過ぎたら一度、大腸カメラを受けていただくことをお勧めしております。
胃内視鏡検査(胃カメラ)についても、女性医師が行っております。
ぜひ、ご相談ください。